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2016年8月 5日 (金)

県立津久井やまゆり園での障害者殺傷事件について思うこと(8月5日)

障害者の命・人生を否定する思想、弱者をねらい打ちした凶行は絶対に許せない!

  県立津久井やまゆり園での衝撃的な障害者殺傷事件が起きてから10日が経過しました。さまざまなことが明らかになってきたなか、この事件をどう受けとめるか、ということについて、思うところがあります。

  このほど、『活動ニュース№8』を作成しましたが、そのなかで県立津久井やまゆり園での障害者殺傷事件について、ひとこと、「7月26日に発生した県立津久井やまゆり園での障害者殺傷事件で亡くなられた方々のご冥福と負傷された方々の早期のご回復をお祈り申し上げます。障害者の命・人生を否定する思想、弱者をねらい打ちした凶行は絶対に許せません。」と書きました。

  8月5日付朝日新聞の『天声人語』は、今の自分の心境にピッタリの内容でした。この内容をかみしめる意味で、「写経」のようなつもりで入力作業をして、以下にそのまま転載させていただきます。

【天声人語 2016年8月5日付朝日新聞】

 犯行のむごさだけでなく、容疑者が発した言葉のむごさに、私たちの社会が少しずつ傷つけられている気がする。はね返すものがあるとすれば別の言葉なのだろう。相模原市の障害者施設での事件から10日。話され、書かれた思いを拾った▼「もし誰かが『障害者はいなくなればいい』なんて言っても、私たち家族は全力でみなさんのことを守ります」。知的障害のある人と家族らでつくる「全国手をつなぐ育成会連合会」の久保厚子会長のメッセージだ。包み込む意志は確かにある▼事件で姉を失った男性が語った。意思疎通の難しかった姉を「正直、恥ずかしい、かわいそう、と思ったこともある」。それでも、こう続けた。「60年、彼女なりに一生懸命生きてきた。絶対に許せない」▼知的障害のある三宅浩子さんは、作業所で豆腐の製造と販売をする。「楽しみは、Hey! Say! JUMP のコンサートに行くことです。殺された人たちにも、目標や楽しみがあったと思うんです」。そう記者に語り、笑顔の写真が本紙に載った。「障害者にも意思はあります」▼「相模原の仲間たちは、まぎれもなく、私なんだと感じている……ふいに襲われないかと、信頼の底が抜ける」。フェイスブックに書いたのは脳性まひの小児科医、熊谷晋一郎さんだ。続く言葉を、何度でも読み返したい▼「今の願いは、もう一度、確かに私たちの受け継いできた『生きていてよい』という思想を、仲間たちと確認し合いたいということにつきる」

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