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2016年6月

2016年6月18日 (土)

委員会視察「グループ分け」という名の日本共産党委員の排除に反対 6月17日産業労働常任委員会

 6月17日に開催された神奈川県議会・産業労働常任委員会で、今年度の産業労働常任委員会としておこなう県内調査・県外調査(他の自治体の行政等を調査研究するため訪問して説明を受けたり関係施設を見学したりする、いわゆる委員会視察)を、昨年7月の団長会の決定にもとづき「グループ分け」しておこなう(日本共産党委員と他の委員とを別グルーブとし、視察に一緒に行かない)ことが提案され、日本共産党の藤井かつひこ は反対しましたが、それ以外の委員全員(自民党、民進党、公明党、神奈川ネット)が賛成し、賛成多数で決定されました。

 藤井かつひこ が発言した内容は、以下の通りです。

 *        *       *      *

 県内調査及び県外調査について、今年度も「グループ分け」しておこなうとのことですが、言われている「グループ分け」は、13名の委員のなかで、1名の共産党委員と、それ以外の12名の委員とを「グループ分け」するというものです。

  しかし、いったい、1名を「グループ」と言うでしょうか。たった1名で、「産業労働常任委員会として委員会調査のためににうかがいたい」と申し出たとき、受け入れる側は、どう受け取るでしょうか。「委員会調査なのに、なぜ1名だけで来るのか」と奇異に思うことでしょう。

  「グループ分け」と言いますが、実質的には、「委員会調査に、あなたは来るな」と言われているのと同じであり、共産党委員を、言い換えれば県民の代表として選挙で選ばれた議員を、委員会調査活動という委員会活動の一部から排除することを意味しています。

  そのようなことを、この産業労働常任委員会として決めることには、反対します。委員会調査は「グループ分け」などおこなわず、委員全員の参加を基本として実施すべきです。

神奈川障害者職業能力開発校の充実など 「経済活性化・産業振興特別委員会」で質疑(6月15日)

  6月15日に開催された「経済活性化・産業振興特別委員会」では、「産業振興・雇用問題」がテーマとして設定され、藤井かつひこ は、①雇用情勢、労働相談の取組(小田原市での500名以上の従業員がいる事業所の閉鎖等への県の対応)②労働相談、若年者の就業支援の取組(「若者の使い捨て」撲滅に向けた取り組み)③神奈川県職業能力開発計画の取組(神奈川障害者職業能力開発校の充実) について質疑をおこないました。

  国立県営・神奈川障害者職業能力開発校の充実については、6月8日の視察を踏まえ、国への予算要望(①職員配置基準について、神奈川県として、知的障がい者・精神障がい者には5人に1人の基準で配置しているが、国は10人に1人という基準で予算措置していると思われるので、改善を求める ②施設が老朽化しているなかで空調設備が2015年夏に故障し影響が大きかった。修理はしたが、設備の更新が必要)の取組の強化を求めました。

“ユーシンブルー”のブームのなか『ユーシンロッジ』の再評価、充実を求めて質疑 6月14日産業労働常任委員会

  6月14日の産業労働常任委員会では、神奈川県緊急財政対策(2012年10月)において「民間への移譲について検討」するものとされた県有観光施設、ユーシンロッジ(山北町玄倉597-7)について、集中的に質疑をおこないました。

  ユーシンロッジは、1970年に県民レクリエーションの高揚を図ることを目的として、県が設置した宿泊施設で、現在は休止中です。

 「地域振興の観点を踏まえ、引き続き検討を進めるため、民間事業者から宿泊施設以外の利活用を含め、ユーシンロッジの利活用に関する提案を募集する」として、2015年10月28日から2015年11月6日まで公募され、「西丹沢安全登山協力会」が応募し、事業候補者として選定されました。

 提案募集の条件は、建物は現況のまま無償で譲渡し、土地は無償貸付(原則10年)ですが、建物の耐震補強を含む改修、水を確保するための井戸の採掘、浄化槽設備の更新などを、事業者の負担でおこなうことも条件とされています。これは事業者、特に企業ではなく、法人格も持たない団体にたいしては、あまりにも過大な負担を強いるものであり、問題です。

 実際、建物の耐震補強を含む改修工事や井戸の採掘などをめぐって、なかなか見通しが立たず、移譲に向けては順調とは言えない進捗状況になっています。

 これらの基盤整備は、やはり県の公共責任でおこなうべきであり、これまで事業候補者に示してきた利活用提案募集の条件を、そうした観点から見直すことを求めました。
 さらに、ユーシンロッジに関しては、県立施設として存続・拡充することを検討し民間移譲という県の方針を抜本的に見直すことを求めました。

  いま、ユーシンロッジ周辺のエリアは、エメラルドグリーンやコバルトブルーの水を湛えた世界遺産の絶景に匹敵する絶景スポット“ユーシンブルー”として話題になっており、テレビでも取り上げられるなど、ちょとしたブームが起きています。
 そうしたなかで利用者が増えることを想定すると、ロッジの建物の改修は、費用低減のために、収容人数80人だったものを40人に半分にするかたちで提案されていますが、多くの人が利用できるよう、80人という収容人数は確保した方が良いのではないでしょうか。
  西丹沢の豊かな自然環境を生かす観光資源として位置づけを見直し、県立施設として存続・拡充すべきです。

  “ユーシンブルー”についての情報をインターネットで収集したなかで、『スージー小江戸』さんのブログが大変参考になりましたので、下記にご紹介します(写真以外の文章のみ)。

【死ぬまでに…どころか明日にでも行ける!】
世界遺産級の“絶景ブルー”が神奈川に!

 有名な中国の「九寨溝」、クロアチアの「プリトヴィツェ湖群国立公園」、日本国内だと東北・白神山地の「青池」など、エメラルドグリーンやコバルトブルーの水を湛えた世界遺産の絶景、死ぬまでに一度は見てみたいですよね。何を隠そう筆者もその一人。
 でも、旅行する時間もお金もない……と、諦めるのはまだ早い!実は、あるんです。週末に、何なら明日にでも行ける青い絶景が!!
 その名も誰が呼んだか、通称「ユーシンブルー」
 「ユーシン渓谷」という、日本離れした地名にどこか世界遺産感が漂う渓谷沿いに歩いていくと突如現れるという絶景。それが何と小田急線・新松田駅からバスと徒歩で行けるというから驚き!
 しかも!青い絶景にくわえて、トンネルが8つもあって懐中電灯は必携とのこと。隧道萌えな紳士淑女にも、ちょっぴり「スタンドバイミー」な探検しちゃいたいちびっ子にもオススメということなんで、さっそく確かめに行ってきました。
 小田急新松田駅からごくフツーの路線バス、富士急湘南バスに乗って「玄倉(くろくら)」バス停まで約45分。着いたら目の前は「丹沢湖」ですでに絶景!ちょっと涼しい風が吹いてきて気持ちいい~。
 バス停の横には「玄倉商店」さんがあるので、色々と情報収集。頑張ってロングコースを行けば、最後には「ユーシンロッジ」という、これまた日本離れしたネーミングの謎の施設があるとのこと。ただし今は閉鎖中でトイレのみ使えるもよう。
 「奥丹沢 鬼嫁倶楽部」とか誰得?情報もあって鬼嫁を探したい衝動にかられたけど先を急ごう!手書きの特製「ガイドまっぷ」を頂戴していざ出発。
 こちらがその「ガイドまっぷ」。黒く太い線が川や沢の流れを表していて、それに沿った林道(筆者が赤く塗りつぶし)を歩きます。
  左下の「玄倉バス停」が出発地点、途中の水色で塗った辺りの「ユーシンブルー」を経て、右上の緑に塗った「ユーシンロッジ」まで行くことを筆者は選択。出発地点からポイントとなる地点ごとに、そこまでのおよその距離&大人の足での歩行時間を書き添えておくので、もし行かれる方はご参考に!

①玄倉第一発電所の看板<800m/10分> 
 このコースはずっと左側に玄倉川を見ながら進みます。「ユーシン渓谷」は玄倉川渓谷の上流の方の呼び名。川の色がほんのりエメラルドグリーンに色づいていて期待大!
 あっという間に「玄倉第一発電所」の看板に到着。発電所は右端にちょっと見えている建物(たぶん…)。

②小川谷出合<2.5km/33分> 
 砂利の採掘場などを眺めながら、ゆる~い登り道を進んでいくと…
 「西丹沢県民の森」への分かれ道が登場。「ユーシン」しか書かれていないと頭痛薬の名前みたいに見えるけど「合ってるよね?」と自分に言い聞かせる。ちなみに「出合(であい)」というのは川や沢が合流する地点のこと。

③ゲート<3.0km/45分> 
 車両規制のゲートに到着。門は開けずに左側の黄色い柵の間を通って先に進みます。ゲートを過ぎると、たまに見かけた軽トラックともすれ違わなくなり、ハイキング客ともほとんど会わず。日曜日だというのに何という穴場…。

④境隧道<4.7km/1時間10分> 
 いよいよ最初のトンネルに遭遇!
 まさに「スタンドバイミー」気分!と思ったら数mで終了…。でも出口横の石垣にびっしりフカフカの苔!むしろそっちにテンションが上がる♪キレイだな~。

⑤新青崩隧道<6.0km/1時間30分> 
 そして8つのトンネル中で最長、「ここだけは懐中電灯なしでは絶対通れない」という噂のトンネルに到着。
 ドーン!!! 
 さっきのと比べて何と立派な!幅3m×高さ4.5m、長さは327mも。向かって左側に道があってその先に旧トンネルがあったけど、崩落の危険があったためこのトンネルが2011年10月にできたとのこと。
 奥を覗き込むと本当に真っ暗闇で吸い込まれそう…ちょっと恐いけどヘッドランプを装着していざ!!
 15mくらい進んだらいよいよもう真っ暗に。フラッシュをたいたら一応、上の写真の様な感じで撮れはしたけど…
 実は…
 ヘッドランプの明かりだけにすると…
 ギャーーーーー! 
 ここ、スタンドバイミーやない!一人で来たらあかんやつやん!! と心の中で叫んで(実際に叫ぶと洞内に反響して恐怖すぎる)、できる限り速度MAXの摺り足でスススのスーーーッとこのホラーな世界を通り抜けました。
 うーん、どうだろう。ちびっ子は楽しめるだろうか。
 うーん、「家族みんなで肝試し!」と思えばイケるかも!?!?
 トンネル抜けたら良い景色のお出迎えにホッとしたりして。
 もう一つ短いトンネル「石崩隧道」を通って少し進めば、いよいよ噂の“青い絶景”が!

⑥玄倉第二発電所<6.2km/1時間40分> 
 突然目に飛び込んできたエメラルドグリーンの水!ついに「ユーシンブルー」と呼ばれる絶景に到着!!!
水は透き通っていて本当に綺麗。天気や光の当たり方によって、もっと青が強くコバルトブルーに近く見える時もあるみたい。しばし見とれて動けず…。
 さらにこの絶景は秋になると周りの木々が紅葉して、水の色とのコントラストの美しさから知る人ぞ知る「紅葉の名所」とのこと。見頃は11月中旬~下旬。ちょっと混雑するらしいけど来てみたい!!
 それにしてもですよ、この一角だけどうしてこんな水の色になるのか?はっきりした理由は不明のようですが、実はこの場所は…
 ダムで塞き止められて池のようになっているエリア。静岡の寸又峡の大間ダム湖のように、エメラルドグリーンの水を湛えたダム湖はいくつも例があるので同じような要因がはたらいているのでしょうか。
 青い絶景のすぐ近くには玄倉第二発電所が。
 発電所を過ぎて少し上流から振り返ってみるとこんな感じです。

⑦雨山橋<9.0km/2時間30分> 
「玄倉第二発電所」を過ぎると、もう“青い絶景”はないけれど、そこまでが単なる川沿いの道を歩いている感覚だったのに比べて、変化に富んだ自然景観が楽しめる「山歩き」にどんどん近くなります。
 玄倉川の川原の「石」は「岩」クラスにグレードアップしてゴロゴロゴロ…。
 木々の緑もどんどん深く。木陰歩きは涼しくて気持ちいい!
 右側の山肌からは沢筋が何本も玄倉川に流れ込んでプチ滝もたくさん。これは滝好きにはなかなか良い眺め。
 さらに、残りのトンネル5つはどれも短いながら「素堀り」もアリ。荒々しい堀り跡(下のトンネルコレクション画像6つのうち右下隅の画像)はまさに「隧道」といった風情。
 植林帯も出てきて進んでいくと「雨山峠」に至る道との分岐点、「雨山橋」に到着。

⑧ユーシンロッジ<10.1km/2時間45分> 
 いよいよ「ユーシンロッジ」に到着!の前に広い川原に降りられる所があったのでしばし水遊びを…
 いやー、ホント気持ちいい!この辺りの水もすごい透明でした。この水があの“青い絶景”を作るのね…。
 林道に戻って少し歩くと、「ユーシンロッジ」の看板が。
 何だかジブリの映画に出てきそうな「かながわの美林50選 西丹沢ユーシンの森」を抜けると…ついに目の前に木造の立派な建物が!これが「ユーシンロッジ」。
 おおおお!!昭和生まれにはたまらない懐かしさ!
 見えているのはたぶん食堂で手前には大きな石油ストーブ。昔、小学校や中学校の林間学校で泊まった宿舎がまさにこんな感じでした。
 料金表によると 「素泊料 入浴・寝具付 2600円」
 安っ!! 
 今では裏手から入れる部屋を登山者やハイカーの緊急避難用にのみ開放しているとのこと。
  めちゃめちゃカビくさかったけど布団もあって緊急時には本当にこれは助かります。
 またロッジの前に回って持参したお昼ゴハンを。
 昔はきっとここでキャンプファイヤーやったり、フォークダンスしたりしてみんな甘酸っぱい思い出を作ったんだろうな~(遠い目)。
 復路は同じ道を歩いて玄倉バス停まで帰ります。なのでここ「ユーシンロッジ」まで来ちゃうと往復5時間30分(休憩含まず)。
 標高差があまりなく道も歩きやすいとはいえかなり長時間なので、ちびっ子やあまり体力がない人には「玄倉第二発電所」まで行って“青の絶景”を楽しんで帰るのがオススメです。
 それでも往復で3時間20分、体調をととのえ水分も補給しながらくれぐれも無理なくハイキングを楽しみましょうね!

2016年6月 9日 (木)

神奈川職業能力開発校を視察(6月8日)

 6月8日(水)、午前10時から、相模原市南区桜台にある国立県営の施設、神奈川職業能力開発校を視察しました。


 2016年度は県議会で産業労働常任委員会と経済活性化・産業振興特別委員会に所属することとなり、その所管事項の調査として実施したものです。自分なりの問題意識を持つことができれば、6月14日と17日に開催される産業労働常任委員会や6月15日に開催される経済活性化・産業振興特別委員会での質疑や提言に生かすことができます。


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[神奈川職業能力開発校・玄関前]

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[視察時にちょうど訓練生(知的障がいのある方々)が屋外で清掃の実習をしていました。]



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[寄宿舎前]

 現在、福岡県、静岡県や県内横須賀市からの寄宿生が生活しています。
 「そんな遠くから障がいのある方が来て職業訓練のために寮生活を送っているのか」と少々驚きでした。

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[寄宿舎(女子)の娯楽室。でもテレビがあるだけ?

 扇風機が最近やっと入ったとか。]

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[寄宿生も通校生も共に利用する食堂。給食で1食350円前後?]

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[機械加工実習室]



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[外食サービス実習室]


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[環境サービス実習室:清掃等の仕事は、けっこう求人があるそうです。]

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[流通サービス実習室]


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「機械CAD教室実習室」「グラフィックデザイン実習室」

「ビジネスキャリア実習室」「ビジネス実務実習室」

「ソフトウェア実習室」「ハードウェア実習室」「オフィス実務実習室」

「総合実務パソコン実習室」「ビジネスキャリア教室」「ビジネスサポート教室実習室」

「総合実務教室」「システム教室実習室」「IT教室」など、様々な教室・実習室が整備されていました。

福祉施設でおこなわれている就労支援は「福祉的就労」ですが、
ここでは、ハローワークと連携し、本格的な就職が目標です。

 もともとは身体障がい者を受け入れていましたが、今は知的障がい者や精神障がい者も受け入れて、訓練コースもそうした状況に対応したものが設置されてきています。


 委員会の質疑でこの神奈川職業能力開発校について取り上げることになりましたら、その内容について改めてご報告できればと思っております。














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