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2013年8月 7日 (水)

リニア中央新幹線計画説明会(JR東海等の主催)に参加して

 7月24日(水)19時から、川崎市麻生市民館ホールで開催されたリニア中央新幹線計画説明会(JR東海と「リニア中央新幹線建設促進神奈川県期成同盟会」の共催)に参加しました。

 最初に主催者からのあいさつがありました。

 「リニア中央新幹線建設促進神奈川県期成同盟会」の事務局長の神奈川県の担当の部長は、「今年、川崎市から強い要請があり、本日の説明会の開催に至った」などと話しました。


 次に、JR東海の担当者から、「昨年の相模原市での開催に続いて2回目の説明会である。環境影響評価の調査の進捗状況、地下駅のイメージ、磁界の影響について、また地下水への影響などについて説明する。説明は30分程度。」などと話しました。

 そして、説明では、環境影響評価の調査は8月に終了する予定であること、「立て坑」は「非常口」と改称したこと、などが示されました。

 説明が終わり、質疑応答に入りましたが、「質問は一人3問まで」と限定されたのは前回と同様です。会場内で一斉にたくさんの手が挙がりましたが、最初に指名されたのが、なんと私でした。

 私は、(1)事故・災害時の雛難(2)相模原市内のルートは(相模川で地上に出るというなかで)40m以深の大深度地下であるのは比率としてどれくらいか(3)独自に説明会やシンポジウム等を開催したいが、JR東海は要請すれば出席するか の3点を質問しました。

 
 (1)については、具体的に①地下40mより深いトンネルから地上まで避難する手段として立て坑=非常口のエレベーターを利用するとのことだが、そのエレベーターの容量や速度、1000人近い乗客がすべて避難するのにどれくらいの時間がかかるのか ②車両から出て立て坑=非常口まで歩いていくと言うが、その間に電磁波を被曝することはないのか とたずねましたが、①については、「現在検討中である。営業開始までには明確にする」 ②については、「地下トンネルにもう一つ避難用通路となるトンネルをつくる。外界から完全に遮断された区画となるので、火災の煙も電磁波も大丈夫。」との答え。

 (2)については、明確な答えはされず、(3)については「今日のようなかたちで説明会を開催しており、それ以外には考えていない。何か聞きたいことがあれば出先の事務所(JR相模原駅前)に来てほしい」と拒否回答でした。

 私の後に質問した方から、「避難用のエレベーターについて、今の時点で決まっていないなどというのはおかしい」という批判の発言もありましたが、再質問できないので、議論は深まりません。形ばかりの説明会との批判は免れません。

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コメント

もういらない

南アルプスに穴をあけるべからず。

リニア以外にも電力必要な所あるだろう。

リニア出来たって航空会社を潰せるわけ無いだろう。

東海道新幹線の大改修を如何に行うかを真剣に考えられたし。

love trainさん
新幹線の改修計画についてはすでに発表されてますよ。
以下のリンクの記事を読まれたし。

東海道新幹線、改修工事を初公開 老朽化防ぎ50年延命へ 
http://www.sankeibiz.jp/gallery/news/130419/gll1304190049000-n1.htm
東海道新幹線の大改修、JR公開 2023年度完了予定
http://www.asahi.com/national/update/0418/TKY201304180492.html
JR東海、新幹線の大規模改修工事に着手 新工法で強度9倍に
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO54129790Y3A410C1L91000/

I love train さん、まったく同感です。
8月29日のリニア山梨実験線走行試験再開について、テレビなどマスコミが大々的に報道していましたが、これにたいして、「リニア新幹線を考える相模原連絡会」など市民団体、岐阜、山梨、川崎、神奈川などから約50人が、山梨県立リニア見学センター前に結集して抗議集会を開催、その後見学センター入り口近くで、「走行試験再開反対!」「南アルプスにトンネルを掘るな!」「勝手に大深度トンネルを掘るな!」など、リニア新幹線計画の凍結・再検証を声高く訴えたことは報道されませんでした。現地での取材はあったそうですが。

 JR東海がこのほど東海道新幹線の老朽化に対応した改修工事をはじめたのも、この間の「リニアの前に東海道新幹線の老朽化対策や耐震補強、津波対策を」と批判してきたことの成果ではないか、と思っています。そして、このたびの老朽化対策の工事に、3・11以後、改めて問われている耐震補強や津波対策がどこまで含まれているのか、それとも含まれていないのか、確認したいと思っております。
 いずれにしても、リニア中央新幹線建設工事は、9兆円を超える壮大なむだづかいであり、そんなお金があるなら、旧国鉄の債務を国に返還することをはじめ、他の有意義な使いみちを考えてほしいと思います。

たこ焼きさん
情報提供ありがとうございます。

藤井かつひこさん
お返事ありがとうございます。

科学技術の可能性とか進歩を否定するつもりはありませんが、莫大な電力消費を必要としたり南アルプスで大規模な自然破壊が行われると思うと期待よりも恐怖感さえ感じされられます。

賛否両論ありますが、実現の方向へ向かっているのは間違いなさそうです。

幸いにも来たる2027年は年齢的にまだ生きていられそうなので、行方は見守れそうです。

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