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2012年10月

2012年10月28日 (日)

乗合タクシーを視察(交通問題特別委員会)

 市議会交通問題特別委員会で10月15日(月)、「交通不便地域における生活交通の確保について」をテーマに、(1)バス・生活交通維持確保路線(橋本駅~上中沢、三ヶ木~又野~三井の路線および根小屋方面循環線) (2)緑区(旧相模湖町)内郷地区で運行されている乗合タクシー「おしどり号」について、実情を視察しました。

 乗合タクシーは、旧津久井郡地域限定で創設された制度です。集落の状況などからコミュニティバスの運行継続条件(1便あたり10人、運行経費に対する収支比率50%以上)をクリアすることが困難なため、より小型の交通モードの導入が検討され、実施に至ったものです。

 乗合タクシーの運行継続条件は、「稼働便の1便あたりの輸送人員1.5人以上」かつ「全運行本数に対する実運行本数の稼働率が50%以上」とされましたが、内郷地区ではこの条件をクリアしています。

 運賃は、「バスより高く、タクシーよりも安く」との考え方で、大人300円、小学生100円、障がいのある方100円、往復利用400円。

 交通問題特別委員会のメンバーを2つの班に分けて、乗り合いタクシー「おしどり号」に試乗しました。私・藤井は「リフレッシュセンター~たからや~内郷住宅~増原~関口~リフレッシュセンター」のコースを試乗しました。
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 利用登録は、域内人口約1300人にたいして、794人(ただし域外の人も含む)とのこと。
 停留所の標識は、●ポール(14本)●電柱まきつけ(14本)●プレート(16本)の3タイプで設置されています。どこに停留所を設置するか、住民・利用者が自ら決めており、運行開始後、停留所はどんどん増えています。

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 視察の途中、ある停留所で、住民2名(高齢の男女)の方が、運転手に声をかける場面に遭遇し、乗り合いタクシーが地域に親しまれていることを実感しました。
 運行継続条件を満たしているかどうか、常に問われる事業ですが、住民が必要としていることは明らかであり、様々な工夫をして継続することが望ましいと強く思いました。

 
 旧津久井郡地域に限定された制度ですが、市内南部地域でも、高齢化の進展、都市部での「買い物難民」化などが問題となるなか、コミュニティバスや乗合タクシーの導入を望む声は高まっています。

 

 そうしたことも含めて、「交通不便地域における生活交通の確保」という課題へのとりくみは、住民福祉の増進を本務とする地方自治体にとって、避けることのできない、まさに真価を問われる問題です。広く知恵を集め、住民の声を十分に把握しながら、地域ぐるみのとりくみを、市として適切に支援していくことが重要です。

2012年10月14日 (日)

10・14 リニア中央新幹線 学習会 「活断層と変動地形」に参加

10月14日(日)午後2時より相模原市民会館3階・大会議室で開催された、リニア中央新幹線学習会・「活断層と変動地形」(講師・渡辺満久 東洋大学教授)に参加しました。
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  現場の地形を見て活断層を見抜く「変動地形学」は、地震学などとは全く異なる専門分野であること、大学では地理学の範疇で、社会学部など文系の学部で学ぶこと、など初めて聞くことばかり。断層、活断層とはどういうものか、基本的な説明を、実際の活断層の写真映像を見ながら聞くことができて、大変有意義でした。すごくトクをした気分です。

 活断層の上や間近に原発があり再稼働などとんでもないことであり、リニア中央新幹線のルートにも活断層が数多く存在し、「これからわざわざ活断層があるところを走らせる」などとんでもないことであるとの思いを強くしました。

2012年10月 4日 (木)

[ご案内]10月14日リニア中央新幹線 学習会「活断層と変動地形」渡辺満久 東洋大学教授

10月14日(日)午後2時より 相模原市民会館 3階・大会議室にて

リニア中央新幹線 学習会 「活断層と変動地形」

講師:渡辺満久 東洋大学教授

 ※大飯原発再稼働問題などでテレビでもご活躍。
  国内および海外(中国・ロシア・韓国・台湾など)で活断層調査を実施。原子力の利用に関しては賛成の立場であるが、日本の原子力関連施設周辺では活断層が正しく評価されていないことを指摘。
 

主催:リニア新幹線を考える相模原連絡会

「東林ふれあいセンター」の駐車場拡張をめぐって 歩行者・自転車専用道路は

 「東林ふれあいセンター」の駐車場(現在12台)が不足しており、センターと小田急線の線路との間の道路は車止めが設置されて歩行者・自転車専用道路になっていることから、その道路を駐車場にしてしまってはどうか、ということを新政クラブの折笠議員が質問し、市は「徒歩や自転車で利用されている。地域の合意形成が必要。今後検討する」と答弁しました(9月26日)。

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 9月議会閉会後の10月3日(水)朝、現地に立って、道路通行の状況を調べました。午前7時55分~8時25分の30分間に、徒歩・自転車合わせて、東側(相模大野駅方面)に向かう人56人、西側(小田急相模原駅方面)に向かう人35人が確認できました。小中学生の通学路にはなっていないようでした。
 線路の向こう側は鶴の台小学校の通学路で、子どもたちが旭町自治会の旭自治会館前を通って登校していました。

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 現地に立っている間、「東林ふれあいセンター」の職員の方とも話ができ、「駐車場はやはり不足していますか?」と尋ねると、「そうですね。けっこう他市や遠くから来る人もいるので」などと話してくれました。

 市の答弁のとおり、「地域の合意形成」が重要であると考えます。ご意見など、ぜひお寄せ下さい。

2012年10月 1日 (月)

9・30 リニア新幹線沿線住民交流集会 に参加

 9月30日(日)、 リニア新幹線沿線住民交流集会が山梨県甲府市「ピュア総合」(山梨県立男女共同参画推進センター)で午後1時30分から4時過ぎまで開催されました。リニア新幹線相模原連絡会からは、私・藤井も含めて13人が参加しました。
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 集会では、「リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会」「リニア新幹線相模原連絡会」「山梨市民ネット」「飯田リニアを考える会」など市民団体の活動報告、甲府市や岐阜県中津川市住民の方の発言などがあり、また地質調査に長年取り組まれてきた専門家の方から、「赤石山脈の地質的な凄さ…地層が折れ曲がっている!」といった話もあり、大変有意義なものでした。

 今後の取り組みとして、2週間以内に各地域から代表者が集まり、統一的な組織の確立と署名など統一的運動の提起について協議することとなりました。

 集会の最後に、「リニア新幹線は要らない」甲府アピールを採択しました。
 参加者数は、172人との発表でした。『必要か、リニア新幹線』(岩波書店)の著者・橋山禮治郎さんやジャーナリストの本田勝一さんも参加され、発言されました。

  集会に先立って、山梨実験線の延長工事の現場(笛吹市)を視察しました。
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 実験線は、距離も短かったので、車両は露出して走っていましたが、本線建設となると「明かりフード」でおおわれて車両はまったく見えない状況が確認できました。「リニアの車両が走っている姿を見れる」と観光の呼び水となることを期待していた地元の人たちの期待は裏切られ、それどころか「景観をこわす」「風の流れが変わり、果樹園に風が来なくなって霜の被害が生じている」など、悲惨な状況であることが、笛吹市在住の「リニア市民ネット」野沢さんより説明がありました。
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